イタリア13銀行を格下げ、見通しはネガティブ=ムーディーズ

[ミラノ 16日 ロイター] ムーディーズ・インベスターズ・サービスは16日、
インテサ・サンパオロ<ISP.MI>など、イタリアの13銀行の格付けを引き下げた。
見通しは「ネガティブ(弱含み)」。

7銀行は1段階の格下げ、残りの6銀行は2段階の格下げとなった。

ムーディーズは声明で「イタリア政府の信用状況悪化を受けた措置」と説明した。
ムーディーズは先週末、イタリア国債の格付けを「A3」から「Baa2」に2段階引き下げた。
格付けの見通しはネガティブ。

また「イタリア国債格付けの『Baa2』への引き下げは、
ソブリン債のデフォルトリスクが高まっていることに加えて、
金融危機の際に政府が銀行を救済できない可能性の高まりを示唆している」としている。

インテサ・サンパオロとウニクレディト<CRD.MI>の長期預金・債務格付けは
今回、これまでの「A3」から「Baa2」に引き下げられた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120717-00000029-reut-bus_all

イタリアwwどうしたんだ。
私が知らなかっただけか。←
財政厳しいんだねぇ・・。


7日間スーパートリートメントプログラムって本当に効き目あるんかな?
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